スタッフ日記/ 2016年6月13日

めずらしい税金 その1

  2016/06/13    ブログ

みなさん、こんにちは。
蝦名事務所スタッフの今です。

先日、消費税増税を2年半延期し19年10月からとすると発表がありました。
私としては単純に消費税増えなくてほっとしているところもあります。
税金は日常生活において常に何かしら係っているものです。
そこで国内外のめずらしい税金について調べてみました。

〇犬税
 この税金、日本では昭和57年まで存在していました。
 昭和30年には、全国約2700自治体が、犬税なるものをかけていました。
 当時は多くの自治体で犬税をかけていたことから珍しい税ではなかったのではないでしょうか。
 4~5年前にふん放置対策の財源に大阪府泉佐野市の市長は、犬や猫のふんの放置対策の財源として飼い主を対象にした「犬税」(仮称)
 を導入する検討を始めたことを明らかにしたというニュースもありました。(市議会や総務省の理解を得られそうにないことから見送られています。)
 
 この犬税は、徳川綱吉が発令した生類憐みの令が発端で、野犬を養うための飼料として農民、町民から徴収していました。
 
 実はこの犬税ですが現在のドイツ、オランダ、オーストリア、フィンランドと今でも課せられています。
 ドイツでは、飼い犬の数に応じた犬税が、市区町村税として犬の飼い主に対して課されます。犬一頭で9千円から2万円程度の納税額です。
 ドイツでの犬税の導入は、犬がふんなどで汚した街の清掃代として活用のほかに、無責任な飼主を減らす為に導入された税制です。
 十分な飼育スペースや運動、飼い主との交流、しつけを与える法律的義務が飼い主に課せられています。違反すると動物虐待罪に問われます。

日本でもペットブームなどで衝動的に買い、育てられず捨ててしまう無責任な人も中にはいるのが現状ですので、
犬税に限定ではなくペットすべてに税金が課せられる日も近いのではと思ってしまいます。

それでは今日はこの辺で。
また明日。

 

 

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