スタッフ日記/ 2016年6月

某都知事の辞任に思ふ

  2016/06/24    ここだけの話

皆さんこんにちは。
蝦名事務所スタッフの郡司です。
今日のテーマは「辞任された都知事」についてです。
先日、自らの政治資金に関する疑惑が原因で辞職をした都知事ですが、メディアでの取り上げられ方を見ていると、この元都知事の狙い通りこのまま幕引きで終るということは難しいかもしれません。
様々な支出の中で、正月の家族旅行の宿泊費をホテルの部屋で「大事な会議をした」と主張し政治資金で支払っていたりと、一つ一つ精査していくと疑惑がいくつも浮かび上がりました。
第3者の厳しい目も不発に終わった印象で、大切な税金を「私腹を肥やす個人的なセコい支出」に充てられていた現実は許しがたいことですが、どうしてこの問題が、自民党をも巻き込んだ大問題にまでなったのかを考えてみますと、「一連の仕組みが悪かった、会計責任者が勘違いした」など、数々の責任を転嫁する発言や、元々の彼の日ごろの態度も原因の一つだったのではないでしょうか。
日ごろから横柄な態度でなく謙虚な態度で、都民のために必死に働いている姿が見えていたら、もしかすると結果が変わっていたのかもしれません。
追及が厳しくなるにつれて態度も言葉遣いも控えめになっていき、会議の相手は「政治の機微」にふれるから人数も含めて言えないなど、どんどん弁解も苦しくなっていき、最後は問題をうやむやにしたまま辞職を発表する結果となりましたが、そんな状況でも謝罪に心がこもっていない様に私は感じました。
最後まで彼の人間性や人格は変えられなかったのだと思います。

明日のブログでは、この問題を一般の会社に置き換えて考えてみたいと思います。
では、また明日。

社名と通称

  2016/06/23    ここだけの話

皆さんこんにちは。
蝦名事務所スタッフの郡司です。
本日のテーマは「社名と通称」です。
先日のブログで富士重工業が社名をスバルに変更すると触れましたが、過去にもスバルの様にブランド名や通称を社名にした会社があります。
例えば、稲森和夫氏らが創業した「京都セラミック」は、創業してから二十数年後に子会社との合併を機にこれまで略称で呼ばれていた「京セラ」に社名を変更されました。
稲森和夫氏と言えば、松下幸之助氏と並んで、名だたる経営者の中でも崇拝されており、同氏らの経営に対する考え方を学ぶ方も非常に多くいらっしゃる偉大な方ですが、この「稲森和夫氏が社名を変更したことがあるのであれば、わが社も!」と考える経営者の方もいるとかいないとか・・・。

他にも略称や通称を社名に変更した会社があります。
東芝⇒東京芝浦電気、富士通⇒富士通信機製造、東レ⇒東洋レーヨン、東ソー⇒東洋曹達、富士フィルム⇒富士写真フィルム、ニコン⇒日本工学工業、カプコン⇒カプセルコンピュータなどなど、挙げればキリがありませんが、一度は聞いたことがある会社も、中には今の主力業種と全く異なる業種の会社名であったりすることもあり、面白いものですね。

考えてみると、私たちの身の回りにある商品・製品に付いているロゴは、ほとんどが通称やブランド名であって、正式な社名は販売元や製造者の欄に小さく記載されていて、そこを見て初めてわかる程度であることも多い気がします。

ちなみに我らが「蝦名事務所」も、ごく一部では「蝦ジム」などの愛称で呼ばれており、近い将来「税理士・社会保険労務士・行政書士 蝦名事務所」が「蝦ジム」に変わる日が来るかもしれませんね。
そうなると、実務的には各関係先への変更手続きやご挨拶、封筒・名刺等の刷り直しなどやることが山ほどありますが、私たち自身が書類に勤務先を記入する時間が一瞬で終わるようになり、それはそれでありがたいなぁ・・・なんて思ったりもしました。
では、また明日。

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