スタッフ日記/ 2016年12月7日

外国人を雇いたいときはどうすればいいの?

  2016/12/07    ここだけの話

みなさん。こんにちは。
蝦名事務所の吉田です。

さて、今日は「外国人を雇いたいときはどうすればいいの?」という内容で書きたいと思います。
一口に外国人雇用と言っても何パターンかケースがあり、弊所の外国人雇用の問い合わせで一番多いパターンで見ていきます。

前提条件
・すでに日本に滞在している。
・日本の会社で働いていたが退職しており失業中。
・どうやらビザ(在留資格)は持っているらしい。

会社様に絶対やっていただきたいこと。
 ①在留カード※の確認(両面とも)
  ※在留カードとは?
 ②パスポートを確認
 ③前職の職務内容を確認
 ④住民票を確認
 ⑤雇用契約の内容を考える。

①-⑤の内容が固まったら蝦名事務所に連絡する。


特に覚えておいてほしい知識
 ①仮に今回雇入れたいAさんが元々コックとして招聘された中国人という場合、中華料理店のコックとしてしか雇うことができない。
  ※中華料理の提供のない居酒屋で厨房スタッフというのもNGです。
  ※中国語の通訳として雇うというのもNGです。
 ②Aさんが日本で働く場合、Aさんの名義で「在留資格認定証明書交付申請」というのを入国管理局に行い許可を得る必要があります。
  ※当該申請時には添付資料として雇用される会社の決算書等の重要書類を提出しなければなりません。「申請は自分でやってね。」という場合は、それら重要書類をAさんに預けることになるので「それはちょっと…。」ということでしたら蝦名事務所に申請代行を依頼するかどうか検討する。
 ③不法就労助長罪に気を付ける。
  ※3年以下の懲役もしくはは300万円以下の罰金に処し、または、これらを併科すると定められています。
 ④ハローワークに届出しなければならない。
  ※外国人雇用状況の届出を出さなければならない。

本日のまとめ
「外国人を雇いたい」と思ったら…
     ↓    
 蝦名事務所に連絡をする。



では、また明日。

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