スタッフ日記

申告漏れ?所得隠し?脱税?

  2016/07/20    ブログ

みなさん、こんにちは。
蝦名事務所スタッフの今です。

昨日のブログでも気にしていた北北海道大会ですが、
残念ながらプロ注目の左腕投手を擁する高校は負けてしまいました。
これから決まる北北海道代表も南北海道の代表も甲子園で大暴れしてもらいたいと
思います。

話は変わって、今日のニュースで積水化学が3年間で申告漏れ6億円を指摘され
うち5,000万円を所得隠しと認定されたとありました。
申告漏れと所得隠しさらには脱税と、何が違うのでしょうか。

そもそも上記の言葉は報道で取り上げられる際に使い分けられている言葉で、
税法の言葉ではありません。
申告漏れは簡単にいうとミス。
計算間違いやうっかりと計上漏れなどで所得の金額が違い結果納める税金が間違った
という場合を指します。
所得隠しや脱税は故意に納める税金を減らす(仮装・隠ぺい行為)こと。
脱税は、国税局の査察部により調査を受け、検察に告発される案件のみを指して使われています。
所得隠しは、任意の税務調査を受けて指摘を受けた案件を指します。
重加算税の対象となる仮装・隠ぺい行為があったと認定された場合は、所得隠し、脱税という
報道がされる傾向です。

今回の積水化学は重加算税を含め2億数千万の追徴税額となっており、所得隠しと報道されていること
から報道された言葉一つで会社のイメージはダウンしてしまいますね。

それではまた明日。

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