スタッフ日記/ 2018年1月25日

雪まつり②

  2018/01/25    ここだけの話

皆さんこんにちは
蝦名事務所の五十嵐です。
     
本日は、昨日お話した「さっぽろ雪まつり」についてもう少し詳しくお話したいと思います。
      
今でこそ、札幌市や札幌観光協会などが主催し、多くのスポンサーがついている雪まつりですが、始まりは1950年に地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことをきっかけに始まりました。敗戦後の苦しい時代でしたが、雪像作りなどしたことのない学生たちが、教師の指導のもと試行錯誤しながら雪像を作ったと言われております。
     
第1回では雪像の他に、雪合戦などいくつかのイベントがあり、初回でなんと5万人もの観衆訪れたそうです。その後、第2回から札幌市の正式な年間行事と位置づけられることとなります。第6回(1955年)からは陸上自衛隊が参加し、大規模な雪像作りが始まりました。
      
第10回(1959年)には2500人もの自衛隊員が参加し、大雪像が何基も制作されました。テレビや新聞で初めて雪まつりが紹介され、以降、本州からの観光客が増え始め、「さっぽろ雪まつり」の名は全国的に知られるようになりました。
       
近年ではプロジェクションマッピングなどの導入などで、さらにイベントとしての魅力が高まり、第65回(2014年)には240万人以上と過去最高の来場者を記録しました。
       
本来、厄介な存在である雪を違った角度で捉え、プラスの存在に転換し、その後も創意工夫を続けて現在ではここまでのイベントとなりました。
       
これから、さっぽろ雪まつりに行くという方は、その歴史を感じながら観覧してみてはいかがでしょうか?
また違った楽しみがあるはずです。
      
それでは、今日はここまで。
また明日。
       

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