スタッフ日記

停電について

  2018/09/11    ここだけの話

皆さんこんにちは
蝦名事務所の五十嵐です。
                   
今回の地震に伴う停電の原因について調べてみました。
                     
停電は苫東厚真(とまとうあつま)火力発電所の停止が原因のようですが
なぜ一か所の火力発電所が止まったくらいで、北海道全域が停電になるのかと疑問に思った方は多いと思います。
                       
まず、道内の電力需要量の約半分を苫東厚真火力発電所が担っており、電気は産業機器などに不具合が起こらないように
一定の周波数で生産する必要があるようです。電気は基本的に貯蔵ができないため、需要と供給(消費と発電)を常に同じくらいに保ち
周波数を安定させているようですが、苫東厚真の停止によりその需給バランスが崩れてしまったようです。
                 
周波数を一定に保てない状態が続くと発電機の故障につながることもあるようで、ほかの火力発電所も次々と緊急停止。
その結果全ての電源が停止し、今回の大規模停電に繋がったようです。
                    
ちなみに約295万戸の停電戸数は、1995年の阪神大震災の約260万戸を超える史上最大規模。
                   
現在では、道内のほぼ全ての地域で電気は復旧しておりますが、依然として道内の電力供給体制は不安定な状態が続いているようです。
北海道電力は需要に対して供給力が不足する場合、電気の使用を制限する「計画停電」を実施する方針を決めており
経済産業省では病院や上下水道などの主要施設を除いた、家庭や企業などで平常時よりも2割程度の節電を呼び掛けている状況となっています。
                        
10日時点では2割の節電目標に届いていないため、さらなる節電が求められます。
                     
計画停電を避けるため、オフィス、家庭での節電を意識していきたいと思います。
                    
                      
それでは、今日はここまで。
また明日。

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