スタッフ日記

守秘義務。

  2017/05/15    ここだけの話

蝦名事務所の工藤です。

今週は私が担当させていただきますので、お付き合いいただければと思います。
先週は伊藤が担当させていただいておりましたが、伊藤が金曜日分の投稿を済ませた後にブログネタにはもってこいのある出来事が起こりました。
 
それは危機管理の問題でした、緊張した局面においてどう打開するか。自分一人で問題の解決が図れない場合、誰にどのようにして協力を求めていくか。この出来事からは多くのことを学ばせていただくと同時に今年上半期で最も笑わせていただきました。
 
出来事の詳細をお伝えしたい気持ちは山々なのですが、残念ながらそこには守秘義務という壁があります。守秘義務とは職務上知りえた情報を漏らしてはいけないというもので、我々は法律によりこの守秘義務が課されており、違反すると罰則が科せられることになります。
 
つまり平たく言えば、口が軽くなければいいということになりますが、もどかしい場面もあります。例えば同じ税理士事務所と顧問契約を結んでいるA社とB社があるとします。当然A社の財務状況もB社の財務状況も税理士事務所は把握しています。このA社とB社の間では長年取引が行われてきたが、急にA社の業績が悪化しB社への支払いが滞る懸念が生じたというケースにおいてもB社にその危険を知らせることは出来ません。たとえ支払いが滞ることでB社が倒産するかもしれないことがわかっていても、それを知らせることは法律上出来ないのです。どちらの顔も見えているため断腸の思いではありますが、守秘義務とはそれほど重いものであります。
 
ひょんなことから守秘義務の話になってしまいましたが、先週の出来事は守秘義務というよりも伊藤の個人の名誉のために口外できないと理由の方が大きいかもしれません(笑)どうしても気になって夜も眠れないという方は直接、本人に詳細を伺ってください。

さて、明日はその伊藤に倣って私のGWの過ごし方について書いてみたいと思います。それではまた明日。

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