こんにちは。
Aimパートナーズ総合会計事務所の島です。
今日は私のカナダ留学の話(前編)を紹介します。
【留学時代(20代中盤)】
釣り具メーカーを辞めることを決意してから実際に留学するまでは1年以上の期間を要しています。
留学すると言っても、留学先選びから始まり、学校選び、ビザ取得、金銭面での計画、語学力の問題など、さまざま考えなければならない問題があったからです。
留学先選びは実際に留学したことがある友人に話を聞き、カナダに決めました。
英語圏で留学先として人気があるのは、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドなどでしょうか。
私はカナダの大自然に強く惹かれたので、留学先で迷うことはなかったです。留学先選びのポイントは、「自分が一番行ってみたい国」を選ぶことでしょうか。暑いところが好き、寒いところが好きといった環境要件もとても大切です。
学校選びも友人の話を参考に、比較的大規模でさまざまなプログラムを提供している学校から選びました。学費はかかりますが大規模な学校の方がサポート面も含めてお勧めできます。規模が大きい分、人との出会いが多いことも特徴ですね。
ビザについては、私は自分で取得しました。留学エージェントに任せるのもいいですが、英語で難しい文章を解読することが出来れば自信にも繋がります。
これらの諸手続きを行いつつ、当時は仕事の合間やプライベートの時間で語学の勉強をしていました。
英語の勉強は留学前に出来る限り時間を費やすべきだと今でも感じています。留学後の今だから言えますが、この事前準備をするか否かで留学の成果は天と地の差があると思います。
明日はカナダ留学(後編)です。