こんにちは。
Aimパートナーズ総合会計事務所の島です。
今日は私のカナダ留学の話(後編)を紹介します。
カナダでの留学の経験は、私の人生に大きな影響を与えてくれました。
私が最初に留学したバンクーバーはアジアから最も近い北米の大都市であり、日本人を始め中国人、韓国人などアジア系の人たちも多く住んでいます。カナダは「人種のモザイク」という言葉があるように、世界中からの移民たちがお互いを尊重しながら暮らしている国なので、さまざまな文化に触れることができます。
また、極寒のイメージが強いカナダですが、バンクーバーは冬でも気温が意外と下がらず、氷点下になる日はあまりありません。
バンクーバー滞在中、寒さに物足りなさを感じていた私が学校を休んでまで見に行った光景があります。
それはこちら。
カナダ北部、ノースウエスト準州の州都イエローナイフでのオーロラです。
訪れたのは1月下旬で、日中でも-30℃のまさに極寒の地。
ですが、天候に恵まれればこのような神秘的な光景に出会うこともできます。
オーロラは生きているうちにぜひもう一度見に行きたいものの1つです。
留学を通じて最も学びになったと感じることは語学ではなく、「人(とその背景)を知り、相手を理解する」ということと、「自分の意見をしっかりと相手に伝える」ということでしょうか。
留学経験を通じて学んだことを今後の人生においても生かしていきたいと思います。
それではまた明日!