蝦名事務所の工藤です。
気が早い話ですが今年一番残念だったニュース、それは来年1月に新千歳-グアムの定期の直行便が運休してしまうというものです。
私も先日利用させてもらいましたが、確かに搭乗率は3割程度で、他人事ながら採算が気になったのは事実です。
報道によれば、グアムへの旅行者が年々減少傾向にあったところに、北朝鮮情勢という地政学的リスクが追い打ちをかけてしまったようです。グアムへの修学旅行を断念した高校も何校かあったようですし、私自身出発前に「大丈夫?」なんて声をかけられたこともありました。
グアムはハワイに比べると半分の飛行時間で、なおかつ新千歳から直行便がある、そして日本との時差が1時間ということで大好きでした。
来年以降そのグアムが少し遠ざかってしまうのが残念で仕方がありません。
来年からはどこに行こうか頭の痛い問題です。
羽田を経由してでもグアムへ行くか、台湾等に挑戦してみるか、ウルトラCで来年にはアメリカ領になっているかもしれない北朝鮮って選択肢もあるかもしれません。
それではまた明日。