突然の別れ
2024年6月3日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
会社を経営していれば、チームメンバーの突然の別れは当然のように経験しているでしょう。
たいていの経営者は、自分に縁のあった人とはできるだけ長く付き合いたい、関わってくれた人たちをできるだけ幸せにしたい、関わってくれて良かったと思ってもらいたいと考えています。
しかし会社の成長に伴って不可避的に起きることは、求められるスキルについていけなくなる従業員がでてくることです。
社歴の長さや過去の成功体験、プライドばかりに固執し、他の新たな従業員と揉めたりすることが起きます。
自分ではわかっていても、自分を変えることを拒んでしまう。
最終的には必ず会社を去ることになります。
ずっと一緒にやり切ってくれるだろうと経営者が勝手に思い込んでいる人との別れも突発的に起きます。
会社が目指す方向性と、個人が人生で目指す方向性は、最初は一致していたとしても、時間の経過とともにズレが生じることは多々あります。
その場面に立ったときは、経営者として仲間の人生を応援するべきでしょう。
感情的には難しいですが、熟練の経営者ほど、それらを心から理解し、心から応援できます。
傷ついた者だけが得られるものもあるでしょう。
経営者としてタフな推進力を備えましょう。
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