他責の思考回路
2024年6月21日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
企業は従業員を教育し、成長、成功させなければなりませんが、当然人にはいろいろな思考回路の人がいます。
たとえば本来、学校や家庭で身につけているべきことがすっぽり抜けてしまっている場合、家庭や学校でやるべきことを会社が給料を払いながら教えなければいけません。
学校は学校で「そういうことは家庭で教わるものだろう」とぼやき、会社は会社で「そんなこと学校で教わらなかったのかよ」とぼやく。
こうしたツケというかしわよせが会社でのトラブルを起こしていると感じるケースがあります。
家庭や学校で学んでおくべき道徳観や倫理観、常識などを持ち合わせず「オンリーワンでいいんだ」を言い訳に、自信を成長させるための我慢や努力を怠っている人は仕事で結果を出すことは難しいでしょう。
・常識に欠けてルールが守れないので仕事ができない
↓
・ルールを守れないので上司に叱られる
↓
・耐性が低いので我慢できない
↓
・そもそも自分はありのままでいい(悪くない)と考えている
↓
・悪いのは自分ではなく会社や上司だ!(ハラスメントを受けたと認識)
上記のようなケースも会社は教育しなければいけません。
採用した以上、会社に退路はほぼありません。
毅然と日々教育に取り組んでいる企業は単なる営利企業としての存在ではなくもっと尊いものだと思います。
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