血が流れるような対策
2025年1月8日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
組織の永続的発展のためには、一人ひとりが変わり、その先で組織も変わっていかなければなりません。
しかし、変化をするにしても、やはり組織というもののなかには、大変な抵抗力があるものです。
存続に関する抵抗力。
現状を維持することをめざす抵抗勢力です。
それに対応する苦労は、政治の世界に似ているものかもしれません。
しかし、会社は変化に向けて実行をしなければなりません。
ただし会社には武器があります。
それは人事権です。
そして、もう一つ、少し血が流れるような対策をとる権利が経営側にはあります。(付随して責任と義務も)
組織で何らかの対策をとるとき、「血が流れる」ようなことになることは珍しいことではありません。
それが会社の非常時であればみな「しょうがない」となって力を貸してくれるかもしれませんが、会社が平和なときにも改革をしておくことが重要です。
そうしなければ、その後うまくいかなくなってしまうでしょう。
経営側としては辛いところではありますが、嫌われる覚悟も持ってやらなければいけません。
相当な覚悟をもって組織に良い変化をもたらしましょう。
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