メンバーを無能扱いする
2025年3月13日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
仕事を部下に委任するのが怖くてできないマネージャーもいます。
理由は明確で「自分でやった方が早い」と考えてしまう場合です。
確かに自分でやるのでプロセスも見え、確実性が高い。
また、「メンバーを無能扱いしてしまっている」ので任せられないことも。
もし任せて失敗したときに、さらに労力がかかるくらいなら自分でやろうとなってしまいます。
任せることで顧客満足度が下がったりクレームになることを恐れてしまうこともあります。
しかし、これらを克服するには少し時間軸を伸ばして考えると良いかもしれません。
目の前の今月来月のことだけ考えるなら自分で全部やった方が確実だし、早い。
でも1年、3年、5年と時間軸を伸ばして考えると、人を育てることができれば自分の生み出せる価値は組織の力を使うことで増幅し、タイムフリーを得ることができます。
結果として収入が増えたり、地位が上がったり責任の範囲が広がります。
委任することで人は育ち組織の人材層が厚くなります。
それらが組織の未来を創り出すことにつながっていくでしょう。
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