経営している税理士
2023年11月14日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
どこでも言われていることですが、事業経営に関して環境の変化が著しい時代をわれわれは過ごしています。
昭和の高度経済成長期からバブルが崩壊するまで、相対的に見れば会社経営はそれほど困難ではなかったと評価することができます。
人口は増え、国内市場全体が成長し、変化があってもそれは今と比べて極めて緩やかなものです。
近年は、人口構成の変化による国内市場の変化と縮小、深刻な労働力不足、ICTやビッグデータ、AIの普及などによりかつてのビジネス環境が大きく変化し、今までの常識が通用しません。
それにコロナ禍やウクライナ戦争が拍車をかけています。
環境変化が激しい時代にあって、中小企業経営者はさまざまな悩みや課題を抱え、それを誰かに相談したいと思っていますが、社員や家族には経営者の本当の悩みや課題は分かりません。
そういった悩みを聞き、課題解決の方向を考えて提示すること、コンサルティングすることが会計事務所にとって付加価値の高い業務の切り口となります。
関与先の税務アドバイザーにとどまらない、社長の経営参謀としての役割が求められます。
中小企業の経営者が参謀として意見を求めたい相手はどういった相手でしょうか。
それは「自分も経営をしている経営者」です。
特定の専門業務に関しての専門的知見を得るために専門家を活用する場合もありますが、もっと漠然とした経営全般にかかわるような戦略、組織上の悩みや経営者個人の悩みはそのような専門業務の課題としてコンサルタント等に相談するものとは内容が異なります。
50人、100人といった規模の組織を率いている経営者は、職員が5,6人の職人事務所に税務の悩みは相談はしても経営の悩みを相談しようとは思わないでしょう。
組織的な経営をしていないものは組織経営の悩みはリアルに理解することはできません。
社長からすれば、幅広い相談ができる他の事務所が選択肢にある状態で、税務だけを会計事務所に任せるという形を続ける意味もメリットもありません。
我々は所長を中心に経営者としてしっかりとした経営を実現し、組織を成長させたいと考えています。
そこから、自らの経験や実践に基づいたリアルなアドバイスを提供させていただきます。
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