Aimﾊﾟｰﾄﾅｰｽﾞ総合会計事務所です。

経営者は、「健康体の維持」を重要なことと自覚し、常にそのための関心を持ち続け、雇用する従業員の心身の健康にも配慮をしなければなりません。

中小企業の経営組織は大企業に比べて大きなものではありません。

経営管理と同時にプレイヤーとして現場で実務に従事する社長も多くいらっしゃいます。

社長が体調を崩したり、疾病などで戦線離脱してしまうと会社自体が回らない、なんて事態も往々にあります。

この点を考えると、経営者自身の「健康体の維持」は個人的な問題ではなく、家族や従業員や取引先を含めた社会的な問題であると認識する必要があります。

自己の健康体の維持に強い関心を持つとともに、併せて従業員に対しても同様に配慮し快適な生活と職場の条件を整える責任があります。

ここでいう「健康」とは、単に病気にならない、身体が弱っていないというだけではなく、肉体的にも精神的にも、そして社会的にも十分に調和のとれた状態のことを指します。

健康そのものが人生の目的ではありませんが、心身が健康であることはその人とその関係する全ての人々の人生を豊かにする重要な要素となります。

「健康体の維持」に関心を持ちましょう。

 

 

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