Aimパートナーズ総合会計事務所です。

ときより企業の不祥事がメディアを騒がせています。

なかには経営者や社員が逮捕されるケースも見られます。

ここ最近振り返ってみても、粉飾決算、データ改ざん、不正融資や特別背任などが記憶に新しいでしょう。

そうした企業はイメージがダウンし、株価や売上が下がり最悪倒産してしまう企業もあります。

これらの事象を考えたときに「因果応報」という言葉が頭をよぎります。

こういった負の結果は、負の積み重ねによって招かれたものではないでしょうか。

今は監視社会で、常に誰かが見ています。

隠し通すことは不可能です。

仮に運良く隠し通せたとしても、それはやがて時間をかけて組織全体の隠蔽体質へと変化していきより問題を重大化させます。

歴史を振り返っても不祥事体質の会社は破滅するのは明らかです。

良い結果も悪い結果も原因があります。

早い段階で、不祥事やミスに対して「なぜ起きたのか」を明確にしていくことが大切だと思います。

 

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