会社の雰囲気
2023年11月2日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
我々は日々いろいろな会社を訪問させていただきます。
そこで感じることはいろいろな雰囲気の会社があるということです。
だらけた職場、殺伐とした職場、のんびりとした職場、ピーンと緊張感のある職場、活力あふれる職場、陽気な職場、いろいろです。
雰囲気は会社の成長にとって必要なものに感じます。
①良い雰囲気は売上を伸ばす
サービス業などでは雰囲気は決定的要因です。雰囲気が悪ければ買わないし二度と来ません。
現場のトップが良く指導し自らも率先して実行し、その姿勢が末端まで浸透して雰囲気を良くしているので多くのファンがいます。
②良い雰囲気は会社の信用を高める
だらけた雰囲気や殺伐した雰囲気の会社だとトップの人間性も疑われます。
逆に良い雰囲気の会社は信用され、社長は立派な人だろうと思われます。
③良い雰囲気は人を育てる
人はもの言わぬ環境の力の言うことを聞くようにできています。特に新人などは雰囲気が良ければ定着するし成長も早いでしょう。
④良い雰囲気は能率をあげる
職員の一生懸命な仕事ぶりは顧客の評価を受ける。汗を流して迅速に対応し活気が満ちている。
顧客を待たせては申し訳ないという気持ちで機敏に対応していればおのずと三倍の能率になります。
⑤良い雰囲気は人を支える
落ち込みかけていた気持ちも持ち直します。常に勝ち続けることはできません。敗北も挫折もあります。
こうしたとき、会社の明るい雰囲気がその人を支えます。
よって組織において一個人の力より集団の力、チームの力を重視したとき、組織の潤滑油というべき社内の雰囲気を壊す存在は否定されます。
会社の雰囲気は会社の発展のために大切にすべきものでしょう。
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