美徳とされる残業
2024年1月19日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
はるか昔は美徳とされることもあった残業ですが、今はあらゆる面で企業にとってリスクとコストでしかありません。
もっと厳しく言うと残業は甘えでしかないと思います。
いつも残業する人は、「早く帰りたい」とは思っていても「仕事があるので、残業は仕方がない」と残業を正当化しています。
まずこの時点で誤りです。
残業を良しとするとどうしても時間管理が甘くなってしまいます。
結局は「いつも残業する人」は「残業を前提に仕事をしている人」なのです。
残業がやっかいなのが、いくらでも言い訳ができ、理由の正当化もしやすいものであることです。
「早く帰れたらいいな・・・」の考えで帰れるはずがありません。
「パーキンソンの法則」というものがありますが、「仕事の量は与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」という法則です。
「具体的な計画にすることで、実行力が3倍になる」という言葉もあります。
「仕事を終える時間」を決めてから対策を考えるのが仕事ができる人です。
そしてそれを気づかせてあげられるのが仕事のできる上司だと思います。
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