Aimパートナーズ総合会計事務所です。

先月、11月に受験した巡回監査士及び巡回監査士補の試験の結果が発表されました。

当事務所でも多くの合格者を輩出することができ大変うれしく思っています。

一発で全科目合格した方、惜しくも科目合格にとどまった方とおりましたがその命運を分けたものは何か。

試験慣れの有無、既学習経験の有無、家庭の生活状況等、全く関係ないとまでは言いませんが言い訳するならばいくらでも理由は見つかります。

少なくとも合格を果たした方は、

・目標に向かう行動力

・行動の継続力

・目標達成力

・自己規律力

の能力があるということです。

とくに最後の自己規律力に関しては、外国の思想家ジェームズ・アレンの言葉を思い出します。

「成功を手にできないでいる人たちは、自分の欲望をまったく犠牲にしていない人たちです」

と言っていますが、私も同感します。

何かそれ相当の自己犠牲なく試験合格できるほど世の中は甘くありません。

合格を手にするための正当な代償を支払わなければいけません。

試験は明確に結果がでて、努力を裏切らないものなので公正です。

公正なものが少ない世の中なので、よりいっそうそう考えてしまいます。

来年度もしっかりと努力をし合格を果たしてほしいと思います。

 

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