税理士の存在意義
2024年1月29日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
2000年代に入ってからのインターネットの普及はあらゆる企業に大きな影響を与えました。
我々の守備範囲である税務においても同様で、いまや一般的な税務知識の大部分をネットで収集することが可能です。
そしてさらにクラウド等情報技術や便利なソフトウェアの普及で記帳や税務手続きの大部分が自動化できるようになりつつあります。
これは我々税理士にとってもその存在意義に大きな影響を与えているでしょう。
今までのような「税務経理事務代行者」から「経営者の経営相談のプロ」として税務会計知識に経営戦略知識を加えた形で会社経営をサポートするということが当然に求められています。
現代はアフターコロナ、少子高齢化による人手不足、市場規模の縮小、働き方改革、環境問題、ハラスメント、ネットの炎上リスクなど挙げればきりがないほど経営者に係る責任が大きく重くなっています。
しかし、そうであるからこそ「精神的」にも「経営的」にも経営者を支援できる税理士の存在が重要度を増していくことでしょう。
AIや自動化では容易に代替できない「経営助言サービス」や「経営戦略の助言サービス」に磨きをかけ他の事務所と差別化を図り、求められる存在として立ち位置を確立し続けなければなりません。
経営者の代えがたい参謀として努力を継続して参ります。
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