企業のガバナンス強化に貢献
2024年3月18日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
税理士の業務は、法的にも会計的にも企業が健全に経営できるように企業・個人のガバナンス強化の要としてトータルでコミットする専門家と言えます。
コーポレート・ガバナンスとは一般的には企業が内部や外部からの監視や規律を活用し、経営者、株主、債権者等のステークホルダーのためどのような活動を行うか明確に示し、適切な経営判断や経営の効率化を促進する仕組みを指します。「中小企業白書より」
コーポレート・ガバナンスで求められる、経営理念の明確化、法令遵守、内部統制の整備、ステークホルダーへの説明責任、迅速かつ適切な財務情報の開示は、税理士による巡回監査や税理士の4大業務でカバーすることができます。
中小企業の場合には、税理士は企業とあわせて企業の経営者の税務管理を含めて関与するとことが多いでしょうから、税理士こそ企業・個人のガバナンス強化をトータルで支援することができる唯一の外部専門家であると思います。
そのために税理士は企業経営にトータルでお役に立つため様々な知識、経験が求められます。
その知識や経験の習得は、研修や勉強ではなく顧客に寄り添い一緒に頭で汗をかいて得られるものです。
今日も一日、お客様のため一所懸命取り組みましょう。
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