経営理念の浸透
2024年4月19日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
もし会社のすみずみまで経営理念が行き渡れば、当然社員が一丸となれる環境ができます。
同じ価値観を共有しているから、誰に指示されることなく自主的に行動し、会社が何のために存在して、何を実現しようと願っているか、それらが理解されている状況ができます。
そのような会社になったら、いったいどれほどの成果を上げられることでしょうか。
もっとも社員の中には「会社の理念には共感できない」、「成績上げさせすればいいじゃないか」といった個人主義者も少なからずいるでしょう。
結果を出しているんだから、文句を言われる筋合いはない、といった態度は経営者にとってやりきれない気持ちになるでしょう。
会社の黒字化に貢献しているのは事実であり、彼らがいなくては経営が成り立たない、といった場面もあるかもしれません。
ですが、経営理念の実現は、会社の業績よりもさらに高い次元にあります。
一つはっきりとしていることは、経営者と同じ夢を描けない社員はやがて消えていきます。
会社に残ってはくれずやがて独立するか転職するかのいずれかです。
理念の追求と利益の追求、このバランスの舵取りがまさに経営そのものといえるでしょう。
時間をかけて理念を理解、浸透させ、めげずに強い会社を作りましょう。
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