会社を食い物にする
2024年5月10日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
少し刺激が強い表現ですが、会社や経営者を食い物にする〇〇コンサルタントは意外に多く存在します。
善意の場合と悪意の場合がありますが、結果的には同じで、経営が苦しくなっても経営者に「あきらめずに、まだ大丈夫です、まだいけます」と最後まで戦わせてしまうようなケースもあります。
一見、経営者とともに頑張ってくれているコンサルタントにも見えますが、経営の実態を読めなかったり、起死回生策を示せないまま会社の延命を図ったり、結果として経営者をより深く苦しめることにもなります。
たとえ悪意はなかったとしてもアドバイスしたものの責任は重いでしょう。
会社が危なくなり、再生が無理と判断したら、社長に私財を注ぎ込ませず、事業を整理する資金や最低の生活資金等を考慮したうえで破綻させるべきだと思います。
もちろん、弁護士と連携しながらとなります。
経営者の自己責任で判断すべきことですが、コンサルタントの認識不足や経験不足によるアドバイスが原因になっているケースがあります。
信頼に値するか否か、しっかりと見極めましょう。
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