税理士事務所の収益改善
2024年6月17日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
我々税理士事務所も事務所の状況に応じて経営の見直しによる収益改善に取り組む必要があります。
税理士事務所が収益を高めるためには次の要素が重要となります。
① 新規顧客の開拓
② 関与先の解約防止
③ 関与先の月次報酬UP
④ 臨時収入の開拓
⑤ 職員一人当たりの売上UP
これらを実現するのと同時に、人件費を職員にどのように分配するかといった点をきちんと整備しなければいけません。
給与体系の設計が重要であることは言うまでもありません。
税理士事務所の最大の資産は人材であり、職員の質が業務の質に直結します。
そして人件費は税理士事務所にとって最大の経費でもあり、労働分配率、総人件費率が50%超と高水準の事務所が多くなっています。
・モチベーションを高める評価処遇制度
・職員の成果を賃金へ正当に反映
・職員の成長を支援する人事制度
評価制度に完璧なものはありませんが、上記を前提に分かりやすい評価基準を設ける必要があります。
評価が目的ではなく、経営理念に沿った行動を引き出すための制度であり、その実現のために定期的に事務所理念や行動指針を示すことがとても重要となります。
そのうえで必要な教育制度などで事務所がバックアップできる体制づくりが不可欠となります。
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