理解者
2024年6月19日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
会計事務所で働き、経営者の方に寄り添っていると長い年月の中ではいろいろなことが起こります。
経営に順風満帆などありえません。
毎日が生き残りをかけたサバイバルであり、背中から切りつけられることも度々あります。
資金繰りのこと、取引先とのこと、従業員とのこと、新事業や製品のこと・・・・・
苦しみや悩みを抱えた経営者を我々会計事務所が気遣うことはとても大切なことだと思います。
しかしどんなに親しい間柄であっても、どんなに心を込めて接しても人は相手の気持ちを100%理解することはできません。
夫婦でも一緒でしょう。
互いの考えを完全に理解することはできません。
それでは経営者に寄り添う会計事務所としてどうあるべきか。
相手を100%理解する必要はありません。
人と人は完全に理解し合えなくても、相手を「理解者」と思ったり、相手に「理解者だ」と思ってもらうことはできます。
丁寧に話を聴くことしかできないこともあります。
たとえ悩みや苦しみが解決されなくても辛いときに「辛い」、「苦しい」という気持ちを理解してくれる相手がいるだけで、つまり「この人は自分の気持ちをわかってくれている」と思える人がいるだけで人は少しだけ楽になることができます。
それで穏やかな気持ちを取り戻してくれるかもしれません。
上記のように考えています。
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