社長の責任
2024年11月26日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
経営者に当然はいろいろな責任があります。
しかしその最たるものは、顧客への貢献を通して、会社の社会的責任を果たすことでしょう。
従業員の雇用を守り、税金を払い、自己資本を充実させ、会社の経営基盤を強化することです。
そのために社長にとって重要なことは、タイムリーな会社の財務状況を見ながら、次の5つについて、自問自答し、また、経営幹部と真剣に協議して会社が進むべき方向を意思決定することです。
① 売上高を伸ばす努力をしているか?
② 限界利益率は、前年よりも改善したか?
③ 固定費の伸びは、限界利益の伸び以下に抑えたか?
④ 労働分配率を抑えながら、一人当たりの人件費を高くしたか?
⑤ 期末までに目標の経常利益は達成できるか?
このような試行を繰り返すことで社長と経営幹部に「会計で会社を強くする」という感覚が生まれ、会社をさらに発展させるための気付きとやる気が生まれてくるのでしょう。
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