若い高齢者
2025年3月21日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
高齢就業者数は20年連続で増加していますが、高齢者のうち、65歳から74歳の就業者人口は減っています。
つまり高齢就業者の中心となる年齢層は減ってきています。
人口減少により今後は税収の落ち込みも避けられず、政府としては「働ける人には可能な限り働き続けてもらいたい」というのが本音でしょう。
しかし「高齢者の仕事」というと補助的業務となりがちで、やりがいを感じる就きたい仕事が見つからないというミスマッチも問題化しています。
自分に適した仕事が見つからず働く意欲を失う高齢者も少なくありません。
高齢者の雇用をしなければ業務が回らない企業と働かざるを得ないという今後の高齢者の両立を図るにはこうしたミスマッチを打破しなければいけないでしょう。
意欲のある人は年齢に関係なく能力に応じた仕事を選べるよう選択肢を増やすことが求められています。
高齢者雇用に限らず、もはや性別や国籍で区別していたのでは日本経済の成長は見込めないでしょう。
まさに今、就業環境の転換が求められていると思います。
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