曖昧な管理職の職域
2025年4月24日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
多くの会社では管理者である部長や課長の業務内容が明確化されていません。
本来管理職とは一定の権限を与えられ、部門の目標を設定し、組織をマネジメントするのが役割です。
その人によって部下育成、組織運営、目標達成の支援など多様な捉え方があるかと思います。
一方組織として避けたいのは、管理者がしなくてもよい業務を背負い込み、本来管理職が取り組むべき業務に手が回らない事態です。
割とどの会社でも見られる光景ではないでしょうか。
目標を達成させるリソースの効率的配分が重要となります。
時間管理、健康管理、生産管理、在庫管理等、多様な管理を部下一人ひとりに対して適切に行うのがマネジメント業務でしょう。
管理者の業務内容を明確にし、部下への周知も重要だと思います。
言うは易し行うは難し。
ですが、若手の希望を曇らせないためにも、定義、範囲を明確にし組織の設計を行っていきましょう。
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