責任・権限一致の原則
2025年4月25日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
あらゆる職務において義務、責任、権限は等しい関係にあるべき原則のことを「責任・権限一致の原則」といいます。
職務の義務と責任を果たす権限が与えられるべしという考え方に基づきます。
管理者においても、権限を与えられないまま、義務と責任だけ負わされるのはたまったものではありませんが、組織においてときよりみられる現状でしょう。
業務時間が増え、報酬が見合わなければなかなか継続していくことは難しいでしょう。
責任・権限一致の崩壊は、「割に合わない」という状況を生み出してしまいます。
組織において、それをはたして若手は目指すでしょうか。
働き方の意識の多様化が一気に加速したのも問題をより複雑化している気がします。
従来のやり方ではうまく回らない。
指導も繊細なケアが必要になりました。
が、しかし、嘆いても仕方ありません。
一生懸命にやっても報われない状況は打破しなければいけません。
部下からも憧れる対象を目指さなければなりません。
簿記と一緒で必ず貸借は最後に一致すると思います。
経営努力を継続していきましょう。
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