Aimパートナーズ総合会計事務所です。

部下の育成に関し「フィードバック」はとても重要だと思います。

今では当たり前のように使われるようになったフィードバックという言葉ですが、そもそもは軍事用語だそうです。

「このままいくと目標地点からどれくらいズレて砲弾が着弾しそうか、射手に情報を戻すこと」を指すそうです。

ビジネスに置き換えると「このままいくと目標に到達できるかどうかの情報提供」、といったところでしょう。

上司が部下に対して行うフィードバックがこれになります。

時には耳の痛いことも伝える必要があります。

部下の成長を促すためにはさけられません。

しかし「誰が」フィードバックをするかはもっと重要な問題です。

知らない人、嫌いな相手、見下している人、あるいは極端な話、例えば中学生くらいの子から企業経営に関してどれだけ正しいことを言われてもおおよそ一般の大人である社会人は聞く気になれないでしょう。

第一に前提として日頃からの人間関係を構築し少なからずリスペクトを受けているような関係性が必要です。

遅刻ばかりしている人に遅刻を注意されても「あなたに言われたくない」と思われます。

部下にフィードバックする前に上司がきちんと実践できているか、そうでなければ正すところから始める必要があります。

正しいフィードバックも技術だと思います。

ぜひ身につけましょう。

 

 

問合せ

Aimﾊﾟｰﾄﾅｰｽﾞ総合会計事務所

 

 

【夢を貧困につぶさせない　子供の未来応援国民運動】

１クリックすると「協賛企業が」慈善団体に寄付してくれます（１クリック＝１円）。

「子供は日本の宝！」

日本の未来のために、１日１回クリックしませんか。

私も毎日、ワンクリックしています。

https://www.dff.jp/kodomohinkon/