潤沢な資金で経営に臨む
2025年7月2日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
経営者が最も重視しなければならない経営指標のひとつに「自己資本比率」があります。
自己資本比率とは、総資本(総資産)に占める自己資本の割合を示す指標であり、自己資本比率が高まれば他の経営指標も改善される傾向にあります。
経営者であれば誰もが潤沢な資金を手にして経営に臨みたいと願うはずです。
会社の資金を増やすには、①借入する(借入債務も含む)、②資本を増資する、③利益を計上し納税後、利益剰余金として積み上げる、の3つしかありません。
TKCにおける優良企業の定義に関し、「自己資本比率30%以上」という項目があります。
自己資本比率30%超は、経営者が当面の資金繰りに心配することなく経営に専念できる水準に他なりません。
これは利益の計上、納税というハードルを乗り越え続けてきた結果です。
将来の利益を確保するためには利益の源泉となる人的投資や設備投資などに注力しなければいけません。
変化の激しい時代を勝ち残っていくためにも自己資本比率を向上させながら経営革新を図っていきましょう。
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