不動産投資物件を無税で贈与
2025年9月8日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
親から子供に住宅取得資金1,000万円を非課税で贈与することができますが、子供自身が住むための不動産が対象となります。
子供に不動産投資物件を贈与すると、暦年贈与の110万円を超えれば当然に贈与税がかかってきます。
そこで親が子供にお金を貸し付けます。
そうしてその資金で子供は不動産投資物件を購入します。
子供からは利息を受取り金融機関に返済を行います。
お金を貸すのと同時に、親から子供に暦年贈与により毎年お金を贈与してそのお金を返済資金にすることも可能です。
そうすれば、金利1%で20年で返済すると、仮に2,000万円くらいの物件であればおおよそ子供は自身でお金を用意することなく暦年贈与で返済することができます。
契約書等の整備など、留意すべき点はいくつかありますが、家賃収入も返済に回せばより短い期間での返済も可能です。
こうした方法での次世代への所得移転も検討してみてはいかがでしょうか。
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