誘惑の甘い罠
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 多くの経営者に道を誤らせる「誘惑の甘い罠」があります。 自社のビジネスよりも儲かりそうに見えるビジネスは世の中に山ほどあります。 会社が成長していく中で、経営者仲間から「新しい事業を始めるから手伝ってくれないか?」などと声を掛けられる機会も増えていきます。 経営者であればそういった誘惑と戦い続けることに
2024年12月24日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 多くの経営者に道を誤らせる「誘惑の甘い罠」があります。 自社のビジネスよりも儲かりそうに見えるビジネスは世の中に山ほどあります。 会社が成長していく中で、経営者仲間から「新しい事業を始めるから手伝ってくれないか?」などと声を掛けられる機会も増えていきます。 経営者であればそういった誘惑と戦い続けることに
2024年12月24日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 稲盛和夫著「稲盛和夫の実学経営と会計」からの抜粋ですが、下記、見事なやりとりだと思いました。 京セラが始めて株式を上場する際に、決算書監査の必要から会計士を紹介され両者が初めて会った時のエピソードが紹介されています。 【会計士】 監査をしている会計士に「このくらい負けてくれよ、このくらいはいいではないか
2024年12月23日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 誰もが死ぬまで元気でいたい、周囲に介護の苦労をさせたくないと願います。 寿命も年々伸び、いまや人生100年時代、老々介護も当たり前になっています。 長く生きることを想定し、お金を手元に残す、あるいは子孫に残すことに腐心してしまうこともしょうがないのかもしれません。 しかし自分が亡くなった後に遺産をめぐっ
2024年12月20日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 我々の生業とする法人税法では、「益金」、「損金」という言葉が日常的によく登場します。 しかし「論語」においては「益友」、「損友」という言葉が出てきます。 「益友を近づけ、損友を遠ざける」。 人間は大別して善悪二つあり、物の善悪を知り抜いている人でも、どういうものか善事よりも悪事のほうへ早く染まってしまい
2024年12月19日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 人間として品格を高めることの重要さは語るまでもありません。 しかし「眼高くして手の低いもの」は最も始末が悪いとされます。 つまりどういうものかというと、例え話ですが、若者ははじめて社会に出て実際の仕事についてまだ間もないのに、「自分は力があるのに、それなりの地位を与えない」とか、「自分にはつまらない仕事ばかり
2024年12月18日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 渋沢栄一に関しての著書、「生き方を磨く」を読んでいると興味深い一節がありました。 養育院の浮浪少年に関する話ですが、養育院の世話にならなければならない少年は不幸者ばかりで、彼らがこのように陥った原因はいろいろあり、女におぼれた、賭博のため身を崩した、酒によって家の財産を食い潰したというような感心できないこと者の方が
2024年12月17日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 孔子の言葉に「克己復礼」があります。 簡単に言うと、自分のわがままな心に打ち勝って、礼に従っていきさえすれば、世の中は間違えないという意味です。 孔子は自分の存在は社会のためにあるものだという客観論者で、「己れに克ちて礼に復れば天下仁に帰す」と言っています。 人生の目的は社会のため、他人のために考えるこ
2024年12月16日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 下記の画像は会社を表しているイラストだそうです。 ちょっと、見づらいかもしれませんが、よく見ると面白いです。 全体としては幌馬車を引っ張っているイラストなのですが、それぞれの各人にフォーカスすると愉快です。 私が見た感じ、①は、幌馬車が通りやすいように道路を舗装したり、一生懸命に先導して幌馬車を引いている人。
2024年12月13日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 経営において「できる」と信じ、「できる」と語ることはとても大切だと思います。 「できない」ではなく「できる」。 成功するためには言葉遣いに気をつけた方が良いかもしれません。 ほとんどの人は事業で成功するまでに多くの時間を要します。 時間をかけてもうまくいかなかった人は結局あきらめた人でしょう。
2024年12月12日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 第56回社会保険労務士試験の合格者発表を拝見していました。 私が合格したのが第34回のため、時間が経つのは本当に早いものだと感じます。 社会保険労務士試験は毎年8月下旬に全国で行われます。 今年の試験結果の概要を見てみると、 ① 受験申込者数 53,707人(前年0.8%増) ② 受験者数
2024年12月11日