経理イコール会計ではない
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 会社には多くの「利害関係者」が存在しており、それぞれの立場によって関心ごとが異なります。 よってそれぞれ必要な会計情報を得て自分の意思決定をしています。 例えば経営者は経営管理のために会計情報を利用します。 タイトルにある「経理イコール会計ではない
2023年5月17日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 会社には多くの「利害関係者」が存在しており、それぞれの立場によって関心ごとが異なります。 よってそれぞれ必要な会計情報を得て自分の意思決定をしています。 例えば経営者は経営管理のために会計情報を利用します。 タイトルにある「経理イコール会計ではない
2023年5月17日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 社会人に欠かせない3つのリテラシーは、昔は「読み、書き、ソロバン」といわれていました。 平成時代に入りそれらは「パソコン、英語、会計」となり、現在は「IT、バイリンガル、会計」といわれています。 2020年から小学生の授業で「英語」が
2023年5月16日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 最近の金融機関は企業に対する貸し出しの審査方法を変更し、これまでの担保力を重視した融資制度から、企業の返済能力や代表者の経営姿勢等を重視して貸し出しの当否や金利の決定を行う体制に移行しています。 上記の点は国や地方公共団体が行う融資制度も同様です。 国や地方公共団体の融
2023年5月15日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 経営者として把握しておくべきであろう金融機関の融資には主に次の4種類があります。 1.証書借入 金銭消費貸借契約書を取り交わして借入する方法です。 返済方法は元金均等払いと元利均等払いがあり、基本的に毎月返済することになります。 一般的に証書借入をす
2023年5月12日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 中小企業の経営者による個人保証には資金調達の円滑化に寄与する面がある一方、経営者による思い切った事業展開や、保証後における経営危機の場合の早期の事業再生を阻害する要因となっている等、様々な課題が存在しています。 日本商工会議所と全国銀行協会が「経営者保証に関するガイド
2023年5月11日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 会計事務所の業務は非常に多岐にわたりますが、基本業務は下記となります。 ① 適時・正確な会計帳簿の作成を支援する(証憑書類と帳簿の照合等) ② さまざまな経営相談(投資、融資、採用等労務など)を受ける ③ 将来の見通しをシステムで数値化して経営者と共有する
2023年5月10日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 TKC会計人の行動基準書には「巡回監査とは、関与先を毎月及び期末決算時に巡回し、会計資料並びに会計記録の適法性、正確性及び適時性を確保するため、会計事実の真実性、実在性、網羅性を確かめ、かつ指導すること」とあります。 我々税理士を規定する税理士法では、税理士業務を行う職業会計人に対し「真正の真実」を確保する
2023年5月9日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 役員報酬を変更するときはルールに従う必要があります。 それを無視して変更してしまうと税務署が認めないといったことが起きてしまう可能性があります。 まずはルールをしっかりと把握しておきましょう。 そもそも役員報酬を経費として計上するには3つのパターンがあります。 ① 定期同額給与 ②
2023年5月8日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 我々士業事務所の人材として適性のある人はどのような人か考えてみました。 単に実務や法知識を習得するのみではなく、顧客を想い、組織人として、かつそこで活躍できる人材像を考えてみました。 正確に伝えるため表現が雑な部分ありますがご了承ください。 ・人格的に欠陥がある人はつとまりません ・頭の悪い人にはつとまりませ
2023年5月2日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 事業の経費として認められるには証拠が必要であり、それが領収書です。 ですが、必ずしもそれが無かったからといって経費にならないとも限りません。 たとえば別の証拠によって、本当に取引が行われたことを証明できれば経費として認められます。 口座への振込記録やカード明細などがそうでしょう。 その
2023年5月1日