巡回監査士(補)試験
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 先月の7日及び14日に巡回監査士(補)の試験が行われました。 この資格は公益社団法人全日本連盟認証資格です。 当事務所では巡回監査士補の資格取得は入社2年目までに必須となっております。 この資格は、受験科目が全6科目あり巡回監査Ⅰ、巡回監査Ⅱ、所得税法、法人税法、消費税法、相続税法をそれぞれ70%以上の
2023年12月6日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 先月の7日及び14日に巡回監査士(補)の試験が行われました。 この資格は公益社団法人全日本連盟認証資格です。 当事務所では巡回監査士補の資格取得は入社2年目までに必須となっております。 この資格は、受験科目が全6科目あり巡回監査Ⅰ、巡回監査Ⅱ、所得税法、法人税法、消費税法、相続税法をそれぞれ70%以上の
2023年12月6日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 会社の土台作りには気をつけなければならないポイントがいくつもあります。 最近は、間接部門を外部委託してスリム化し、本業に経営資源を集中させようと考える会社が少なくありません。 コールセンターなどの業務はその典型ですが、スタッフを育成するコストや労力を考えると合理的といえるかもしれません。 しかし、中小企
2023年12月5日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 当社の本店の廊下には「人財になるための7つの条件」という掲示が貼られています。 採用した職員は最初は皆「人材」という存在ですが、そのなかから時が経ちやがて会社になくてはならない「人財」が育っていきます。 経営戦略として教育に時間を投下し「人罪」の発生を回避、予防しなければなりません。 「人財」となる人は
2023年12月4日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 会社経営で押さえておくべき大前提として「経営の目的」があると思います。 目的がずれてしまっていると判断を誤ったり、会社が間違った方向へと進んでいくことがあります。 会社経営の目的の一つとして「利益を上げること」といわれます。 当然ですが、利益がなければ会社は維持存続できませんので利益を確保するための努力
2023年12月1日
固定残業(みなし残業)制度とは、企業が従業員に支給する給与について、あらかじめ一定時間分の時間外労働代を給与に含めることです。正しく運用すれば大きなメリットもありますが、残業代の未払い等注意が必要なことがいくつかあります。 今回は固定残業制度について、導入時のメリット・デメリットとポイントをお話していきます。 ・固定残業代とは? ・固定残業導入のメリット ・
2023年11月30日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 最近SNSなどでも「中古不動産の購入で大きく節税」などの公告をよく目にします。 海外の不動産のパターンも多いです。 一言でいえば、「中古物件は条件次第で耐用年数が大幅に短くなるため、高い償却率で早期に購入不動産の建物を損金化して節税できる」という意味なのでしょう。 それはその通りですが、気をつけなければ
2023年11月30日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 中小企業の経営者であれば中古の減価償却資産を活用した節税に興味を持った経験があるのではないでしょうか。 この手の節税でときより聞かれるのが「中古のクルーザー」の購入です。 福利厚生という名目で購入すれば事業用としての使用が認められ損金計上が可能かと。 まず名目のみでは当然アウトです。
2023年11月29日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 無理、無茶な節税で綱渡りをするのではなく、節税を経営戦略の一環としてとらえ税金対策を行うことが会社を良い方向へと向かわせます。 そして下記のような好循環へとつなげていきたいものです。 1.節税によって「キャッシュ」現預金を留保する 2.潤沢なキャッシュで、銀行からの与信力を高めて「好条件融資」を引き出す
2023年11月28日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 税理士の仕事をしていると税金を少なくすることばかりを考えている経営者が非常に多いことを日々痛感します。 税をコストととらえれば、利益最大化のためにそれは当然に自然な思考です。 節税も重要ですし、大いに節税をするべきでしょう。 しかし「節税」と「脱税」の線引きを間違えてはいけません。 節税は、正しい
2023年11月27日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 今の世の中は溢れる情報の中で自分にとって有益なものを選定するのが難しくなっています。 企業経営に関してもコンサルタント、アドバイザーを名乗る者や情報提供業がビジネスとして成り立つ理由もここにあります。 ですが、良き相談者を選定するためにちょっと考えてみましょう。 その各種アドバイザー達が、自ら本当に成功
2023年11月24日