全ては自分の責任である
2025年2月21日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
経営者たるものは、最新の「変動損益計算書」をみて、なぜ自分の会社の業績がそうなったのか説明できないといけないと思います。
その数字の背景にある具体的な事象とその因果関係について、詳しく説明できなければいけません。
そのすべては、自分が過去に下した意思決定の集積結果だからです。
その中には、幹部社員が提案し社長が渋々承認した事項や、見逃してしまった少額経費の支払いなどが入っています。
また、税金や社会保険料他、社長でも管理不能なものも計上されています。
しかし経営者はそれらのすべてを一切が自分の責任であることを理解する必要があります。
部下の提案を承認したのも経営者です。
経費の見直しをしなかったのも経営者です。
そのような自覚の上に立って初めて、経営者のリーダーシップの下に経営改善への道が開けてくるのではないでしょうか。
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