好意的な金融機関
2024年7月24日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
資金調達の手段は多様化してきていますが、それでも王道は銀行融資であることに間違いはありません。
もっとも成功の可能性が高く、使い勝手もすぐれているのが銀行融資です。
銀行との付き合い方こそ資金調達の基本といえるでしょう。
金融機関の希望に応えるような対応を取っていくことが経営者にとって重要です。
自分の会社がよい意味で銀行からどの程度注目されているか、評価されているか下記の項目を参照してみてください。
□ 毎月銀行の担当者が会社を訪問してくれる
□ 上司(課長・部長・支店長)を同行してくれたことがある
□ 銀行担当者が一緒に資金使途を考えてくれたことがある
□ 会社の将来像や社長の考えを聞き、会社のためになる提案を行ってくれたことがある
□ 会社のために使える自治体や行政の政策情報を提供してくれたことがある
□ 会社の他行の付き合い他を尋ねられたことがある
□ 定期預金、投資信託、保険などを依頼されたことがある
□ 銀行担当者が融資以外の取引などで利息引き下げ要因を探してくれる
□ プロパー融資に応じてくれる
いかがでしょうか。
これらの項目に多くあてはまるのであればその銀行は非常に好意的だと思います。
上記参考にしてみてください。
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