銀行への細かい気づかい
2024年7月25日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
前回に引き続き、金融機関からの資金調達に関するお話です。
銀行との新しい取引関係を結ぶ、あるいは既存の金融機関との関係を良好にするには細かい気づかいも重要です。
例えば下記のようなことを参考にしましょう。
□ 帝国データバンクなど信用機関に会社を登録しておく
□ 支店がある場合は、きっちりと支店登記をしておく
□ 銀行の大口顧客や税理士から紹介してもらう(入り口での対応が全然異なります)
□ 新規融資のために保証協会付き融資実績をあえて残す
□ 銀行からのヒアリングへの対応をしっかりと準備しておく
□ 約束には必ず時間厳守
などです。
「どうして既存の取引金融機関から借りないのですか?」と聞かれた際には「リスク分散のために取引銀行を増やすべきと税理士にアドバイスされた」と回答するなど、金融機関への細かい気づかいポイントは結構あります。
金融機関とのお付き合いを長期的に良好なものに保ち、必要なタイミングで資金調達できるよう日々準備を行っていきましょう。
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