会計がわからんで、経営ができるか!
2024年7月10日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
「会計がわからんで、経営ができるか!」
これは『稲盛和夫の実学-経営と会計』(日本経済新聞社)からの言葉です。
稲盛さんはご存知、京セラの設立者でもあり、JALを再建した経営の神様といわれる人物です。
キャッチコピーのとおり、経営に役立つ実践的な会計についてわかりやすく書かれています。
稲盛さん自身が独学で会計を学びそれを経営とダイレクトに結び付けた画期的な著書です。
会計ソフトの利便性が高まり、自動化、フィンテック、AIだと叫ばれ経理のバックオフィスに手をかけないといろいろベンダーが広告しています。
それはその通りで、経営者が簿記の知識を身につけることと、経理の省力化、合理化の問題とは異なるものです。
ぜひTKC方式の自計化に取り組むなかで経営者の方には会計スキルと技術を一緒に身につけていただきたいと思います。
「会計で会社を強くする」
これはTKCのキャッチコピーですが、上記と何か共通するものを感じます。
誠心誠意、税務・会計においてお客様をご支援いたします。
問合せ
【夢を貧困につぶさせない 子供の未来応援国民運動】
1クリックすると「協賛企業が」慈善団体に寄付してくれます(1クリック=1円)。
「子供は日本の宝!」
日本の未来のために、1日1回クリックしませんか。
私も毎日、ワンクリックしています。
https://www.dff.jp/kodomohinkon/
Kyeword