銀行が貸す人
2024年7月1日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
個人であれ法人であれビジネスをするうえで金融機関からの支援を受けられることは重要なことになります。
我々会計事務所も資金繰りの相談から金融機関をお客様へおつなぎする機会が多くあります。
また、創業支援に関しても金融機関との協働が不可欠なケースがあります。
銀行の融資課の方から聞いたお話をご紹介します。
個人なり会社がお金を借りに来た時に、銀行が「貸す人」と「貸さない人」がいるそうです。
当たり前ですが、業種業態、景況、財務内容、事業計画、資金使途等も重要ですが、もっと重要なことがあると。
プロの銀行員はまずは相手をじっくり観察するそうです。
書類に書いたことよりも。
入り方、帰り方、服の着方、相手の立ち居振る舞いを見るそうです。
まず、遅刻をする方はアウトだそうです。
それはそうでしょう。
しかし、半分以上の人が、お金を借りに来ているのに遅刻するとのことでした。
挨拶、ドアの閉め方、窓口職員に対する態度などを全部見てその人に融資するかどうか決めるそうです。
マナーの悪い方は、事業計画がどんなにちゃんとしていたとしても回収できないことを知っているからとのことでした。
それは現実とのこと。
どんなときでも、ふだんのマナーから気をつけましょう。
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