叱りやすい部下
2024年8月16日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
経営者や管理職をやっていると必ず部下を叱らなければならない場面があります。
「叱る」というのは、可能性があるからこそ厳しい言い方をするのであり、まったく期待しない人間には叱る気にはなりません。
叱る労力を使うことさえ無駄と感じてしまうでしょう。
叱られた部下は「自分に見所があるから、期待されているから叱られるのだ」くらいの気持ちを持っていてもいいでしょう。
そして叱られた内容の本質を肝に銘じ、同じ失敗を繰り返さないことです。
叱られたことだけにフォーカスして深刻になるのは時間の無駄です。
一方、ちょっと厳しく言われただけで落ち込んでしまうのも問題ですが、妙に攻撃的に反論してくる部下も問題です。
こういう部下に限って十中八九実力はありません。
結局、上司も叱るのが面倒になってほっとけ、となってしまいます。
大事な仕事になればなるほど上司は自分が叱りやすい部下に頼みます。
部下の人もそんな上司の気持ちをぜひ知っておきましょう。
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