老練な社会保険労務士
2024年8月20日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
労務リスクへの対応は企業にとって非常に高い優先度を持つようになりました。
2016年に起きた電通女性社員の過労自殺問題から風向きがガラッと変わったように感じます。
長時間労働のみならず、様々な労務管理の不備が、会社の火種になっています。
このような流れの中、企業はつねに労務問題に気を配らなければいけない状況にあります。
労務問題には弁護士も強い味方になってくれます。
しかし、入り組んだ、泥臭い労務問題は弁護士にあまり歓迎されないことも多いと感じます。
また、中小企業経営の実態と、現実的な解決への道のりが示せないまま法廷闘争することが必ずしもものごとの解決にならないこともあります。
労務問題は老練な社会保険労務士、そういった経験をたくさん積んできている社会保険労務士の活用をお勧めいたします。
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