雑用処理が巧みな人
2024年8月15日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
会社の業務の中で、日々、雑用の業務もたくさん発生します。
日々の雑用に対してどのように取り組むべきでしょうか。
地味な仕事、面倒な仕事、苦手な仕事は誰しも敬遠してしまいがちです。
しかし、じつは雑用への仕事の取り組み方次第で会社からの評価は大きく変わります。
経営者や上司は部下の雑用に対する取り組みを、部下が思う以上によく見ています。
「仕事に雑用はなく、雑にやったときに雑用になる」といった言葉もありますが、「つまらない」といって雑にしていると、これは必ずマイナス評価につながります。
ダラダラと時間をかけてやっている場合も同様です。
評価の高い人の仕事ぶりをよく見ると必ずといっていいほど「雑用優先」という考え方を大切にしています。
仕事ができる人は雑用に戦略的に取り組み、仕事の生産性を高めているということでしょう。
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