勤怠が悪い人
2024年8月28日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
できる人、数字が取れる人、もしくは数字を落とさない人で「勤怠の悪い人」はどの会社に伺ってもまずいません。
基本的に「だらしがない人」は好きではない人が多いと思います。
経営者であれば、その「だらしがない人」を黙認することは非常にまずいことになります。
だらだらしているから、商談のチャンスを逃した、納期が遅れた、不良品が出た、問合せをしたのに返事がまだ来ないとお客様からクレームが入る、二ヶ月前の領収書をしれっと提出してくる、タイムカードすらまともに押せない、遅刻してものんびり出社してくる、等。
「できる人」は、最初はそのだらしない本人に怒りの矛先を向けますが、だんだんと「あれ?なんで社長は注意しないのだろう」と経営者へその怒りの矛先を変えていきます。
しかし、「できる人」の特徴というのは、それを思っていても経営者には直接言いません。
じっと経営者が行動を起こすのを待っています。
そして経営者が指導をしたら、よかったと思いますが、いつまで経っても指導しない場合、自己判断で見切りをつけてしまいます。
そしてできる人ですから転職活動をしたらすぐ採用が決まります。
このように、間接的な理由でできる人が抜けて数字が下がったり、生産性が落ちるということが会社では起こり得ます。
数字や生産性を下げる行動をする社員を経営者はしっかりと指導しましょう。
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