M&Aでトラブル
2024年9月25日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
近年、中小企業においても後継者不足等による事業承継の実現に向けた対策として企業の合併や買収といったM&Aが浸透してきています。
その一方、不適切な買手との間でM&A契約成立後にトラブルに発展する事例が増えているそうです。
中小企業庁はチラシやHP上で注意喚起を行っております。
トラブルの事例としては、
・譲渡後に、売手経営者の個人保証が移行されなかった
・悪質な仲介業者の存在も被害を拡大させる
といったケースで、このため中小企業庁はM&Aの実施を検討している中小企業へ不適切な買手とのトラブルに注意を促し、仲介業者の支援に少しでも違和感を持った場合は、弁護士や各都道府県の事業承継・引継ぎ支援センターに相談するように周知を図っております。
当社においても上記のような不安があればご支援させていただきます。
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