権威勾配がフラット
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 一般的に「フラットな組織はいい組織だ」という考え方があります。 これは「ワンマン経営」の弊害などが出てきた組織などで、よく言われる議論です。 話を分かりやすくするために「権威勾配」という言葉を用います。 「権威勾配」とは、組織の上下関係や、会社のマジョリティー、マイノリティーのあいだに存在する「力の差の
2024年11月15日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 一般的に「フラットな組織はいい組織だ」という考え方があります。 これは「ワンマン経営」の弊害などが出てきた組織などで、よく言われる議論です。 話を分かりやすくするために「権威勾配」という言葉を用います。 「権威勾配」とは、組織の上下関係や、会社のマジョリティー、マイノリティーのあいだに存在する「力の差の
2024年11月15日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 同業の仕事仲間と意見交換していたときの話ですが、世の中にはいくら話し合っても解決しない問題はいくらでもあります。 人も同様で、「わかる人には一言いってもわかる。が、わからぬ人にはどういったってわからない。」 これはまさにこの通りで思い当たる節がたくさんあります。 よって、わからない人にわかってもらおうと
2024年11月14日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 会社を経営しており、人を使用して育てることは正に「担雪埋井」の努力が必要となります。 しかし、どんなに訴え続けても理解してもらえない社員もいます。 経営者の理念に賛同できず、目標も共有できない。 反発して足を引っ張る人間もなかにはいます。 そういう社員には残念ですが、もう会社というバスから降りても
2024年11月13日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 周りをふと見回したとき、マイナス思考や甘えた考えで成功した経営者がいるでしょうか。 マイナスの話ばかりする人間のところに、素晴らしい人が寄ってくるだろうか。 同病相憐れむネガティブな失敗者が集まり、そのような話や行動を繰り返し、さらに落ち込んでいくのではないでしょうか。 成功している経営者、人生に成功し
2024年11月12日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 決めたことをやりきる体質を創るには、仕組みやシステムをつくることも重要ですが、いちばん重要なことがあります。 それは「決めたことを管理者自身がやりきっているかどうか!」です。 「決めたことをやりきる体質そのものが、企業力そのもの」となることを経営幹部が理解している必要があります。 ITの利活用、さまざま
2024年11月11日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 とある航空会社では、チェックはダブルでもトリプルでもなく「セルフ」だそうです。 その作業に最も熟知しているのはその作業をした人です。 作業者本人が責任を持ってチェックすることによって、「人任せ」によるエラー要因をなくすそうです。 「自分の仕事」という自覚がミスを減らします。 ダブルチェックでもトリ
2024年11月8日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 職場では、「積極的傾聴」(アクティブ・リスニング)を行うことが、上司と部下の信頼関係を築き、部下の成長を支援するうえで必要とされます。 「積極的傾聴」とは、具体的には、上司が聴いたことを自分なりに解釈して、必要ならばそれが正しい解釈かを部下に確かめ、部下が何を求めているかを適切に判断し、責任ある受け答え(フィードバ
2024年11月7日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 労働基準法他、従業員に付与された権利以外に、使用者に対しても様々な権利が付与されています。 日々、業務において就業規則の作成を受けることがあります。 就業規則とは、社長がつくり、従業員に「うちの会社のルールはこうだ」と示すものになります。 しかし、就業規則の作成を依頼されて、社長がその作成を従業員にまか
2024年11月6日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 「自分で気づく」ことで、人は成長するものだと思います。 答えをその場ですぐ教えてもらうよりも、自分の頭でじっくりと考えて答えが見つかったときに「ピンときた」、「ハラに落ちた」、「そうか、そういう手があったんだ」などと深く理解できます。 新人社員であれば、一から仕事のやり方を教えてあげなければなりません。
2024年11月5日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。 「トップ営業マン」と「優秀な営業マネージャー」は別物です。 マーケティングなどの稼ぐ能力とマネジメントの能力は全く別物だと思います。 稼ぐ力と部下を管理する力はまったく違う能力を必要とするからでしょう。 いくら営業マンが営業成績を出していたとしても、マネジメント能力に関しては全くの素人といっても過言では
2024年11月1日