Aimパートナーズ総合会計事務所です。

我々会計人は資本制社会の制度としての保険の一種類を、最も有利に関与先のために活用します。

経営者または経営幹部等に万一保険事故が発生したとき、必要最小限度の資金量はどのくらいか算定しておきます。

１．役員報酬の現状等から、弔慰金はどの程度あったら良いか。

２．役員報酬の現状等から、退職金はいくらくらいあったら良いか。

３．上記1.2で相続税の支払資金準備は充分か。家族保証は充分か。不足ならどの程度加算しておくべきか。

４．負債、借入等、対外信用維持のために円滑に、また一括して弁済するとしたらどのくらい資金量が必要か。

上記の合計金額が必要最小限度の資金量でありこのリスクを僅かな保険料で他に転化しておくのが保険指導の目的となります。

掛金負担能力は、売上と収益能力等から適正額を決めていきましょう。

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