経営者としての器がない
2025年2月13日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
経営者としての器がない人が会社を承継するとどうなるでしょうか。
あっという間に会社を傾かせ廃業までいってしまうケースもあります。
立場や環境が人を創る側面もありますから修羅場をくぐって人間的にも成長し、経営者の器を身につける人もいますが、事前の準備と素養が不可欠だと思います。
経営幹部もたまに勘違いをしている人をみますが、経営の知識や経験はほとんど皆無で、「従業員や取引先を守る」、「会社を成長発展させる」という経営者として基礎的なマインドすら持ち合わせていないケースもあります。
それどころか「経営者になったら経費を使い放題だ」、「時間も自分の思うがまま自由だ」と幼稚な考えの人も多くいます。
こういう人が会社を承継すると非常に危険です。
最悪な人が最悪な状態で会社を引き継ぐといえます。
当然のことながら、社内も社外も誰もそんな経営者についてこないですし、すぐに従業員も退職し取引先も離れていくことが目にみえています。
事業承継は会社の命運も決める岐路ですので、しっかりと準備し成功させましょう。
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