問題のある社員は解雇
2025年6月25日
Aimパートナーズ総合会計事務所です。
会社において労務管理の重要性は高まるばかりです。
「労務倒産」なんていう言葉は二十年前に存在していませんでした。
会社や経営者からみてどうしても問題があると判断せざるを得ない社員もいるかと思います。
いっそのこと、問題のある社員は解雇した方がいいのではないか。
迷い、検討することもあるでしょう。
解雇権の濫用にならないよう、慎重な検討を・・・なんて社労士からも非現実的な意味のないアドバイスを受けることも。
実際に日本の法制度上解雇は大変ハードルが高いことはいうまでもありません。
法律の問題など正直優先順位は低く、そもそも中小企業において人員不足等からの社内での混乱を避けるために慎重にならざるをえません。
お客様にも迷惑がかかってしまうこともあります。
急いで採用してもやる気のある人材がすぐに確保できるともかぎりません。
社員を解雇しても、残しても問題はなくなりません。
なぜなら「問題をなくし、改善する仕組み」が会社にないからです。
社長と社員の考え(価値観)をそろえる仕組みが重要です。
御社にはそういった仕組みがあるでしょうか。
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